visual studio 2017 で xamarin を カスタマイズで 環境構築する 手順方法

Visual Studio 2017 からのインストール方法は Microsoft社のVisual Studio のホームページからVisual Studio Installer入手してインストールします。従来のISOファイル等提供していません。インターネットに接続した状態でweb 経由でインストールです。

 インストールしたら Visual Studio Installer を立ち上げます。

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インストールしただけでは空の環境なので開発は出来ません。ワークロード画面で開発したいものチェックします。

XamarinはサードパーティーSDKが複数入りますので、空きの十分が必要です。

1.インストールする場所にフォルダを作っておきます

2.下にある場所の項目でインストールの場所を指定します。デフォルトはシステムです。f:id:b3540:20171208175945p:plain

システムドライブを確保したい。システムと分けたいなど。

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ワークロードで.NET によるモバイル開発 Xamarinをチェックすれば良いのですが

最小構成で作って見る方法で

ワークロードの右の項目個別のコンポーネントの画面に移動して環境を作ってみます。

 

チェックする項目は

本体の

Xamarin
Xamarin SDK Manager
Xamarin Remoted Similator

 

SDK関係で

Andorid SDK セットアップ(APlレベル25)
Java SE Development Kit(8.0.112015)
Android NDK (R13B)

タイミングで最新になっていないときがあります。(20171210確認

なのですがすでに他の環境でインストールすみや最新バージョンで開発したいなど

個別で管理変更したいときツール→オプションXamarinのところにあります。

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ここで指定します。

左に緑のチェックが付くことを確認してOKをクリックします。

 

  エミレータ関係で

Google Android Emulator(APIレベル25)
Intel Hard Acclerated Execution Manager (HAXM)(グローバル)

 

Xmamrin用ユニバーサルWindowsプラットフォーム

 になります。